韓国のオーディション番組『I-LAND』に去年すっかりハマってしまった華(Hana)です。
みなさんはI-LANDを観ているとき、
「あれ?このテストのルールってなんだっけ??」
と思うこと、ありませんでしたか??
実はわたし何回もありました(笑)
毎回ルールが微妙に変わるし、ややこしい~~!
でも、ルールを確認するために巻き戻すのもちょっとめんどくさい……
そこで今回は、I-LANDのテスト・視聴者投票のルールについて、おさらいも兼ねてご紹介していきます!
本編と合わせてお楽しみください♥
I-LAND【パート1】で行われた5つのテスト
I-LANDのパート1では、入場テストを合わせて5つのテスト・1回のグローバル視聴者投票が行われました。
- STEP01入場テスト「アイランド」の入場者を決める
- STEP02シグナルソングテスト『♪Into the I-LAND』
- STEP03チームワークテスト『♪불타오르네(FIRE)』
- STEP04ユニットテストアイランダーVSグラウンダーのボーカル・ダンス対決!
- STEP05-1最後の12人アイランダーの『♪I&credible』
- STEP05-2最後の6人グラウンダーの『♪I&credible』
- STEP05-3💖グローバル視聴者投票①パート2へ進む6人を決める投票
【ルール説明】『I-LAND』パート1で行われたテストのルール
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#1 入場テスト
大型施設「アイランド」に入れるのは12人のみ!その座をかけて23人の志願者がテストに挑みました。
推しのニコラス&ニキ&ハンビン『♪Jopping / Super M』
披露順
自由。志願者同士で決定。
評価方法
志願者同士の評価
ルール
- 「この志願者はアイランドに入る資格がある🙆♂️」と思えば挙手
- 過半数の票が入れば合格
- 複数人でステージを披露しても、評価(投票)は個人ごと
- 合格者が12人以上もしくは12人以下の場合、さらに別のテストが実施される
【テスト1】#2 シグナルソングテスト『Into the I-LAND』
制限時間
7日間
評価基準
会って間もない12人が息を合わせることができるかどうか
評価方法
- PD陣が12人それぞれに個人点をつける
- その平均がチームの点数になる
- チームの点数によって降格者の数が決定する
チーム点数 | 降格者数 |
96~100 | 0 |
91~95 | 1 |
86~90 | 2 |
81~85 | 3 |
76~80 | 4 |
71~75 | 5 |
70点以下 | 6 |
ルール
- パートはいつでも変更可能
- 降格者は志願者自身による投票で決定する
結果発表について
- テスト終了後、個人点数&チーム点数が発表される
(個人点数はランダムにモニターに表示されるため、誰が何点だったか分からないようになっています) - 投票ルームに行けば、自分の個人点数のみ教えてもらえる
【テスト2】#3・#4 チームワークテスト『불타오르네(FIRE)』
組体操のような難易度の高い振付も加わり、メンバーたちの「チームワーク」が試されるテストでした。
アイランダーの『♪불타오르네』
グラウンダーの『♪불타오르네』
制限時間
6日間
評価基準
メンバーたちのチームワーク力
評価方法
- 『Into the I-LAND』テスト同様、PDが個人の点数をつける
- その平均点がチームの点数となる
- チームの点数によって降格者の数が決定(点数と降格者数は上の表と同じ)
ルール
- 今回は、グラウンダーもステージの準備を行う
- しかし、アイランドから降格者が出なければグラウンダーステージは実施しない
- 個人点数1位のアイランダーには「降格免除権」が与えられる
結果発表について
- テスト終了後、個人点数&チーム点数が発表される
(個人点数はランダムにモニターに表示されるため、誰が何点だったか分からないようになっています) - 続けて、上位6位のみ名前と点数が全員の前で発表される
- ここで1位になった志願者が「降格免除権」を使うことができる
【テスト3】#4・#5 ユニットテスト
アイランダーとグラウンダーの全面対決!
アイランド・グラウンドそれぞれボーカル組2人・ダンス組3人の代表が、ステージを披露しました。
アイランダーのボーカルステージ
アイランダーのダンスステージ
グラウンダーのボーカルステージ
グラウンダーのダンスステージ
制限時間
6日間
評価基準
- チームのためにどれだけ努力ができるか?
- アイランダーとグラウンダーの現在の実力はどの程度か
評価方法
- PDが点数をつける
- その合計点がアイランド・グラウンドそれぞれの点数となる
- 合計点数の多い方が勝ち
ルール
- アイランダーとグラウンダーの両方からボーカル組2人・ダンス組3人を代表として選ぶ
- 代表の5人以外はステージに立てない
- アイランドが勝利した場合、降格者は0(グラウンドからの補充者も無し)
- グラウンドが勝利した場合、アイランドから6人が降格
- 代表メンバーはいつでも変更可能
結果発表について
1.両チームのボーカルステージ終了後、すぐにPDの評価が行われボーカルステージの点数が発表される
2.ダンスステージを披露
3.結果発表では、ボーカルステージの点数にダンスステージの点数を合わせた点数=最終的な合計点数が発表される
【テスト4-1】#5・#6 最後の12人:アイランダー『I&credible』
制限時間
7日間
評価基準
- デビューに向けて「覚醒」したかどうか
- 成長の可能性があるか
- 実力を本番でしっかり発揮できるか
評価方法
- アイランダーの選択→3人
- PDの選択→3人
合わせて6人の降格者が決定される
ここで残った6人は、パート2に進むことが確定!
ルール
- 今までの連帯責任ルールが無くなり、チームの平均点が出されない
- 個人の実力のみが評価される
- 降格者は「志願者による選択・PDによる選択」で決定される
グラウンダーはこのテストでPD評価を受けられません…
「グローバル投票」で上位になることでしかパート2に進むことができないという鬼ルール😥
結果発表について
1.降格者投票
【テスト終了1時間後】アイランダーによる降格者投票が行われ、降格者3名が発表
2.PDの選択
降格者投票で選ばれた3人を除く9人の中から、降格者3人がPD陣によって選ばれる
降格者になった6人はすぐグラウンドに移動します😥
【テスト4-2】#6 最後の6人:計16人の『I&credible』
グラウンダーもアイランダーと同様に7日間「I&credible」の練習を行っていました。もちろんパート分けは済んでいます。
グラウンダーのみんなは、アイランダーのテストの後に自分たちのステージが行われると思っていたみたいです😲
しかし、アイランドからの降格者6人が、そのままグラウンダーに合流することに。そして、合流後すぐに「最後の6人」テストのアナウンスがあり、パートの再配分をするよう指示がありました。
グラウンダーが既に振り分けていたパートは1から決め直し。動線も変わるため、練習し直すことになってしまいました…
グラウンダーのみんなも7日間かけて練習して、あとはステージを披露するだけ…!の状態だったのに…かわいそうすぎる😱
制限時間
- グラウンダーだけの練習期間:7日間
- 6人の元アイランダー合流後後:3日間
評価方法
グローバル投票(視聴者投票)
>>得票数の多い上位6名がパート2に進むことができる
結果発表について
#7(パート2の初回放送)で発表
>>残留したアイランダーとPD陣が見守る中、上位6位の志願者の名前・獲得票数が発表されました
【ルール説明】グローバル視聴者投票
【テスト4-3】#5・#6 グローバル視聴者投票
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先ほど紹介した「最後の6人」テストの合格者6人は、このグローバル投票によって決まりました。
期間
#5放送終了後(2020年7月25日 0時)~8月2日昼12時まで
ルール
- 公式アプリ or HPから投票
- 1日1回投票が可能(毎日同じ6人に投票してもOKだし、違う組み合わせの6人に投票しても◎)
1次投票:7月25日~7月31日(I-LAND#6放送終了)まで
- 23人の志願者の中から6人に投票する
2次投票:7月31日(#6放送終了後)~投票締め切りまで
- #6で発表された残留者6人を除いた志願者が投票の対象
- 1回の投票が3票としてカウントされる
中間発表【#6】
#6の冒頭、1次投票期間での途中経過が発表されました。
- 1位:インドネシア
- 2位:日本
- 3位:フィリピン
- 4位:アメリカ
- 5位:韓国
- 韓国:ソヌ
- アメリカ:ダニエル
- 日本:ニキ
- 中国:ソンフン
- インドネシア:ジェイク
- ベトナム:ハンビン
- インド:ヒスン
さいごに
ここまで、I-LANDパート1で行われたテストについてまとめてみました。
改めておさらいしておくと、I-LANDをさらに楽しめること間違いなし!ですよ~◎